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不妊症や妊娠中の症状
安産、産後のサポート
月経困難症、更年期障害なども
病院へ長い間通っているけど、どこも悪くないのに症状が回復しない。子供が出来ない。
妊娠中で薬の副作用が怖い。むくみ、つわり、だるさがつらい。
初めての妊娠や経産婦の方でも状態の不安はあるかと思います。お気軽にご相談下さい。
出産後の体の不調、育児疲れ、寝不足はもちろん、赤ちゃんのケアもお任せ下さい。
生理痛、更年期のイライラやホットフラッシュ、冷えなども体調を整えることで対処出来ます。
不妊症の定義
生殖年齢の男女が妊娠を希望し、ある一定期間、避妊することなく、通常の性交を継続的に行っているにも
関わらず、妊娠の成立をみない場合を不妊という。
その一定期間については、1年というのが一般的である。
なお、妊娠のために医学的介入が必要な場合は期間を問わない。
(※ 日本産科婦人科学会より抜粋 )
不妊症の治療について
不妊症は女性の問題と昔は言われていましたが、妊娠には男性、女性が必要なことからどちらかだけが原因であると考えるのはおかしいです。
一般的には、原因の割合は、女性:男性は 6:4~5:5 と言われています。
■ 生理周期が乱れている、生理中の痛みや生理前に、体調を崩される方。
■ 婦人科などで、検査などを受けられて 問題が無いけれど、妊娠出来ない。
■ ステップアップをしているけど、妊娠の兆しが無い。
■ 体外受精を何度も行っているが、妊娠が出来ない。
■ 妊娠中で、薬などを服用できないが、辛い症状をなんとかしたい。
自然な妊娠を希望している方は、当院へご相談下さい。
妊娠しやすい身体へ調えることも、不妊症で悩んでいる心のケアも同時に治療することが出来ます。
赤ちゃんに取ってお母さんの身体はベッドの様な物です。
赤ちゃんの居心地の良いベッドであることがお母さんには求められます。
女性の不妊症は、赤ちゃんを受け入れる環境が、お母さんの身体に出来ていないことが考えられす。
仕事が忙しいからと言って、日常生活以外の運動を怠っていたり、ストレスなどで食べ物や飲み物の摂り方が、
乱れている方がたくさん居られます。運動をしないと筋力が低下します。筋力の低下は、熱を作れなくなりますので、冷えの原因にもなります。また、身体を動かさないことは身体の巡りの悪さも引き起こします。
不妊治療をさせている方は多くのストレスを抱えています。
子供が出来にくい身体に、更にストレスを抱えてしまい、状態を悪化させてしまっています。
身体を動かさないことは、筋力の低下と、身体が硬くなることを意味します。
筋肉が衰えてしまうと身体の流れが悪くなり、結果内臓の機能が低下します。
更に、ストレスから日常生活のリズムが崩れたり、暴飲暴食などにより身体の調子を崩すこともあります。
体調を崩してしまうと様々な症状を引き起こします。そうなると、ますます子供が出来にくい身体になるばかりか、他の病気になる可能性もあります。
問診や身体の状態を診せて頂くことで、どこから悪くなっているのか、どうすれば良いのかがわかります。
多くの方にストレスを含む身体の不調が軽減したと喜んで頂いております。
日常の生活を、まずは普通に送れるようにし、ストレスの無い不妊治療を始めませんか?
女性の不妊症の治療について
生まれつきの問題(体質的な冷え症状や、生殖器の発育不全など。)から
日常の不摂生まで、様々な要因が考えられます。
しかし、冷えにも色々と種類があり、問題もそれぞれ違います。
手足の先が冷える場合、足首から先が冷える場合、膝下から冷える場合、
足の付け根から冷える場合、身体全体が冷える場合などです。
多くは循環障害ですが、どこの場所が原因で、循環障害が起こっているかで、
治療の方法が変わります。
生殖器の問題としては卵子の発育不全、排卵不全、卵管異常、子宮の異常、頸管の異常、
免疫異常などが、あります。生殖器の異常の多くは腎や肝の臓器や経絡という体を養う流れに
問題が起こっている可能性があります。
当院の治療では、体の状態を把握するために体の状態を診る、体の状態をお聞きして、
脈やおなかの状態や体の硬さなどを診ることで、どこの部分に異常があるか調べることが出来ます。
当院では、病院・クリニックなどで治療を受けられてもなかなか妊娠出来ない方や
今後の妊娠に備えて、準備をしたい方は、早めの受診をお勧めしています。
男性の不妊症の治療について
こたろうのはりきゅう編
実際は、女性の方が治療には積極的であるにも関わらず、
男性は、病院などで受診されないケースが多いです。
多くは、精子の問題だと言われていますが、勃起不全で悩まれている方も多いです。
仕事などのストレスや飲酒、暴飲暴食、日頃の運動不足などにより、精子の生成や運動率が悪くなる。
奇形が増えるなどの問題があります。
また不妊治療を長く続けていると、「子作り」のストレスが増えてきます。
タイミングなどを取るのも大切ですが、夫婦のスキンシップとして性行為を続けていくことも大切です。
仕事で疲れているから性欲が出ないなどと言われる方が居られますが、運動と同じで初めは、少し無理が
あるかも知れませんが、続けていくと精子を作る働き、身体の疲れも取れてきます。
場合によっては、性行為自体が少ないことで、身体に不調を感じることもあります。
定期的に!とまでは言いませんが、適度な性行為は、家庭・夫婦円満の秘訣です。
勃起不全などで悩まれている方は、中々、一人で 来院されてのご相談はありません。
色々な原因が考えられますが、身体の調子を調えるだけでも回復に向かいます。
本当であれば色々とお聞きして施術して行きたいところですが、多くの方は心に抱えたままです。
自分自身の身体のことを知ることが怖い人、プライドが高くて「俺は大丈夫」と思っている方が
ほとんどで、それ以外は、恥ずかしくて受診出来ない・・・などの理由が聞かれます。
しかし、日本の男性不妊の割合は、100人中、5人前後と言われています。
また、不妊治療を受けられる夫婦の48%は男性側に問題があると言われています。
つまり不妊治療の原因の約半数が男性側の問題を抱えていることになります。
女性側だけに大きな負担を掛け、男性側に問題があっても放置出来ますか?
セックスレスも不妊症の原因になります。身体の機能は使わないと衰えるのは早いです。
不妊症になって性行為が「子作り」なってしまっていると、出来ないことに対するストレスで
性行為自体が、嫌になっていく夫婦がほとんどです。
精子を作る働きが低下するだけでなく、身体が硬く凝り固まってしまうと
精子を作るための栄養が運べなくなります。
不妊治療でも身体の不調に対する施術も同時に行えますので、
まずは日常の疲れを取るところから始めてみませんか?
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